「あれ?」最近、足に力が入らない… それ、年齢のせいと諦めていませんか?

【予告】60代、若々しいのに杖が手放せない…その「腰砕け」の本当の理由
こんにちは。「1秒 脳神経 ヘルス メソッド」考案者のピエール新田です。
最近、私の元には60代前半という、まだまだお若い女性たちが続けて来られました。皆様、お顔も雰囲気もとても若々しく、元気な方ばかり。しかし、深刻な悩みを抱えていらっしゃいました。
「先生、なんだか最近、足に力が入らないんです」
「歩いていると、急に膝や腰が“抜ける”ような感覚があって…」
椅子から立ち上がる時、歩き出す時、無意識に手で腰や太ももをグッと押さえ込んでしまう。そんな仕草に、ご自身でもハッとした経験はありませんか?
「もう年だから仕方ない」「筋力が落ちたのね」
そうやって、見て見ぬふりをしていませんか?
でも、もしその不調の原因が、あなたが思っている「筋肉の衰え」や「年齢」とは全く違うところにあるとしたら…。
この7日間の連載で、あなたのその長年の悩みに、新しい光を当てていきたいと思います。特に、上半身は元気なのに、なぜか下半身だけが言うことを聞かない…そんなアンバランスな不調を感じているあなたにこそ、読んでいただきたい内容です。
明日から、その謎の正体に一歩ずつ迫っていきます。
明日の予告: なぜ、人間の体で一番丈夫なはずの「股関節」が抜けるように感じるのか?その不思議な現象の裏側を覗いてみましょう。